はとバスEXPO特集

	はとバスが1971年に特注した『スーパーバス（三菱ふそうB915N）』です。 大変きれいな状態で保存されているようで、製造後31年も経っているとは思えません。
	こちらは現在の看板車である、『パノラマビューはとまるくん（ボルボKC-B10M）』です。 21世紀を迎え、はとバスでしか乗れない車両というコンセプトで開発された車両です。
	２階建てバスを使ったコースに使用される、ドイツ製のドレクメーラーメテオールです。 展示はされていませんでしたが、はとバスには日本製の２階建てバス （三菱エアロキング）も在籍しています。
	はとバスの主力となりつつあるいすゞガーラ-III（グレースハイデッカー）です。
	後輪より後が2階建てになっているボルボアステローペです。
	中型貸切バス、セレガＦＣ型です。定員は27名となっておリ、ワンマン運行が 可能な車両です。
	お台場周遊ミニツアーが無料で実施されました。それに使用された車両です この車両は2001年導入の最新鋭車両です。他に同型車が2台 （2001年式1台、2000年式1台）の　合計3台で運行されました。
	交通機関が主催するイベントではお約束（笑）となった、廃車になったバスへの 落書きコーナーです。 キャンバスになっている車両は社番『971』でした。 写真はありませんが、これと同型の社番『022』号車がオークションにかけられました。 一体いくらで落札されたのでしょうか？
	正面の行灯の部分（はとバスには行灯は付いていないが…）に、ラジオ番組の 宣伝の落書きがされていました（笑）。 ラジオに投稿してちょっとでも話題にして貰おうとでも思ってるのでしょうか？
	1リットルのガソリンでどれだけ長距離を走れるかどうかを競う、エコランに参加した 車両です。『パノラマビューはとまるくん』をモデルにしたもので、ロゴもリアルに入っている だけでなく、『一般　810』という番号表記までしっかりと入っています。
	こちらもエコランに参加した車両で、こちらは『いすゞガーラIII』をモデルにした車両です。 こちらにも社番『810』がしっかりと入っています。 この写真にはあまり鮮明に写っていませんが、ナンバープレートのナンバーも『810』に なっており、はとバススタッフのこだわりを感じさせます。